こんにちは(^^♪
Laughの五十嵐です♪
いつもLaughをご利用いただきありがとうございます。
以前スタッフの今村さんがドライヤーを使う必要性について
ブログでご紹介していましたね(さかのぼってみてみてくださいね笑)
お客様に冷風を使ったほうが良いのか質問されることも多いので
今日はドライヤーの冷風を使うメリット8つをご紹介したいと思います(^^♪
(写真はスタッフのホンダさんです)
1 髪を傷みにくくする!
髪の毛1本1本には、キューテイクルがうろこ状になっており、キューテイクルが開いているとき
特に水分が残ったままの状態のときは、水分で髪が膨張しているので髪の毛同士の摩擦がおこりやすくなります。その摩擦によりキューテイクルが剥がれてしまい髪が傷んでしまいます。
そのためちゃんとドライ―ヤーで乾かして最後に冷風でキューテイクルを閉じてあげましょう
2 髪が乾燥しにくくなる!
キューテイクルを閉じることにより、髪の乾燥対策になります。
キューテイクルをしっかり閉じてあげて、髪の毛の水分が逃げないための対策ができます。
3 髪に艶がでる!
髪の毛が濡れているとき、キューテイクルが開いた状態になっていて、目には見えませんが
表面がザラザラしてしっまています。そこに冷風をあてると髪の毛1本1本のキューテイクルがきれいにとじることにより、髪の毛に艶が感じられます。
4 髪がからみにくくなる!
ザラザラしていた表面がキューテイクルが閉じ表面がツルツルになり
髪の毛同士が絡まりにくくなり、指通りもよくなります。
5 髪のクセを抑えられる!
髪の毛は温めるときに形を作って冷めるときにその形を固定させるようになるので
温風でクセを伸ばし冷風で形状記憶させることで髪の毛のクセが抑えることができます。
根本や前髪の強いクセ部分にこの使い方をすると仕上がりが変わってきます。
6 寝グセがつきにくくなる!
温風でしっかり乾かした後冷風で冷ましておくことで乾かした時のキレイな状態で髪が固定されるため、朝起きた時の寝癖がつきにくくなります。
7 髪のボリュームを抑えることができる!
髪が広がってボリュームが出てしまう原因のひとつは、髪の乾燥によるダメージです。冷風でキューテイクルをしっかり閉じてあげることで、髪の毛から水分が逃げるのを防ぎ髪が広がりにくくなります。さらに髪のボリュームを抑えたいときは、まず根元に温風を頭皮に押さえつけるようにしながら温め、そのあと冷風で冷ますとグッドです♪
8 ヘアスタイルを長時間キープしやすくなる!
髪は温めるときに形を作られ冷めるときに固定されます。そのため温風でまっすぐにブローしたら、冷風で固定することでストレートヘアがキープしやすくなります。
ショートヘアも同様で形を作って冷風で固定するとその後のスタイリングもしやすくなります。
ちょっとしたひと手間でこんなにうれしいメリットがあります♪
ぜひ「温風のあとは冷風で冷ます」
おためしくださいませ~~(^^♪
手触りも温風で乾かすだけの時よりもしっとりとした仕上がりになってくれてるはずです~♪
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