枝毛、切れ毛に結び玉・・。( ;∀;)

皆さんこんにちは('◇')ゞ

寒さも身に染みる冬の到来です。

昨年12月は、20℃超える気温の日があったりと気持ち悪い日もありました。週で気温差が激しすぎるからみんな体調崩しちゃうんですよね・・。体がついていきません。今、インフルエンザめちゃくちゃ流行ってるみたいなんで体調管理には気を付けましょう。

私も気を付けます('◇')ゞ

今回は髪の長い人に良く起きる枝毛、切れ毛、そして原因不明の結び玉・・。

これなんなんでしょうね。ロングヘアもミドルもショートも・・。何ならメンズの短い前髪にも発生します。私が今までの経験から考察すると、直毛さんもクセ毛さんも軟毛さんもあります。切れる範囲は見つけたらちょん切るのですが全部は切り切れないのが現実・・。そこでどうしてこんな現象が起きるのか、調べてみました。

どうしてこの玉結びが出来るのか・・。

それは、『髪のダメージが原因』と言われています。ただそれだけとは思えないのが現実。ですがある程度の長さがあり、髪が傷んでいる人ほど起こるみたいです。髪の毛は元々弾力があり、結ぶために回転させて曲げようとしても跳ね返されて戻ってしまうものなのです。ところが傷んでいると弾力がないため、絡まりやすく偶然に結び目が作られてしまい結果として結び玉ができてしまうのです。

弾力が失われている髪の毛はパサパサと乾燥して、ツヤもなく、見た目にも綺麗には見えない印象です。ヘアケアを怠っていないか見直しが必要です。

結び玉になる状況として考えられるのは、就寝中の寝返りや同じ向きで寝る事による摩擦などが考えられます。ただ、これらは意識してどうにかなるものではないので、対策方法としてナイトキャップなどを被る事で摩擦の軽減になると思います。あと、入浴後のタオルドライでガシガシやりすぎると結び玉が偶然できる場合もあります。正しいタオルドライ方法は『髪を挟み、あるいはトントン叩くように優しく水分を拭き取る、吸い取る』が正解です。ドライヤーを使う時間を短くしようと、タオルをグシャグシャにやりすぎて髪を痛めて玉結びができてしまうパターンも多いのでドライヤーをうまく使って乾かす事が大切です。

ブラッシングなどで引っかかる原因が、切れ毛や枝毛ではなく、玉結びの場合も多いので美容師さんに毛先を切るメンテナンスのついでに見てもらうのもいいと思います。

結び目が出来るのは極端な結果なので、髪が絡まらないように少し気を付けてあげる事が大切です。

↓↓↓可哀そうな髪の毛の現実↓↓↓